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 シリーズ 「薬づくりの新しいR&Dモデルを探る」
第1回「(訳本)薬づくりの未来」の提言と我が国の状況

日 時 2014年7月22日(火) 13:30-17:00
会 場 東京大学医科学研究所 1号館講堂(東京都港区白金台)
世話人 堀内正、多田幸雄、神沼二眞
開催者 キャドゥアライアンス CADU Alliance(サイバー絆研究所)
共催 CBI学会、日本オミックス医療学会、日本バイオインフォマティクス学会
参加費 ¥3,000
    ※ 参考書籍「薬づくりの未来」を6,000円で提供いたします(税分がお得になります)。
開催趣旨:
 本年度の連続セミナーの第1回であるこの会では、「薬づくりの真実」(CBI学会)、「薬づくりの未来」(日経BP社)の翻訳に関わったこのセミナーの世話人を代表して神沼が、ヒトゲノム解読計画完了後の欧米の動きと我が国のそれを比較し、彼我の相似と相違について、とくにICT活用の視点から問題を提起する。次にゲスト講師より、現在の我が国の新しい動きについて国の研究機関とアカデミアの立場から、それぞれ解説と提言をお願いし、最後に十分な時間をとって論点を掘り下げる。ゲストのお二人の講師は、製薬会社で活躍された豊富なご経験を有する専門家であり、現在我が国の創薬イノベーション推進の重要な役割を担っている方々であるので、単にお話を聞くだけでなく、討論していただくための十分な時間を確保している。このシリーズの最初の重要な会合なので、ぜひご参加を検討されたい。
講演会資料:
   ≫≫講演会資料/記録・追記(PDF版パスワード付き)
     ≫≫神沼 二眞(ICA)「予稿原稿」
プログラム
  13:30-13:35 「開催挨拶」 堀内 正(慶応大学医学部)
  13:35-14:15 「「薬づくりの未来」の訳者の視点からの問題提起」  神沼 二眞(ICA)
  14:15-15:00 「医薬品開発への国の関与」  高子 徹(医薬基盤研究所)
  (休憩)  
  15:20-16:05 「医薬品開発におけるアカデミアの新しい役割」  加藤 益弘(東京大学TRI)
  16:05-16:50 「討議」
(司会)多田 幸雄(東京大学創薬オープンイノベーションセンター)
             坂田 恒昭(塩野義製薬、大阪大学)
  16:50 「閉会の挨拶」
     
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